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おせち料理の中身(内容)って? [おせち 中身(内容)]

おせち料理の1つ1つは、火を通したり干したり
酢に漬けたり、日持ちする物が多いですね。

これは歳神を迎えて、共に食事を行う正月の火を
聖なるものとして捉え、神と共食する雑煮をつくるほかは
火を使う煮炊きをできるだけ避けるべき、という風習に
基づくことなんだそうです。

しかし、家事から女性を解放するためという要素が
あるとみる説もあるようです。

おせち料理の基本は、祝い肴三種(三つ肴、口取り)、
煮しめ 酢の物、焼き物で、地方により多少構成は異なるようです。

三つ肴の内容は関東では黒豆、数の子、ごまめ(田作り)の3種、
関西では黒豆、数の子、たたきごぼうの3種だそうです。

■祝い肴 (口取り)
黒豆
数の子
田作り (ごまめ)
たたきごぼう (酢ごぼう)
紅白かまぼこ
伊達巻
搗ち栗/ 栗金団(くりきんとん)
お多福豆

■焼き肴
鰤の焼き物
鯛の焼き物
海老の焼き物
鰻の焼き物

■酢の物
紅白なます
ちょろぎ
酢蓮 (すばす)

■煮物
昆布巻き
陣笠椎茸
楯豆腐 (豆腐)
手綱こんにゃく (コンニャク)
芽出しくわい (くわい)
花蓮根 (蓮根)
矢羽根蓮根 (蓮根)
八ツ頭 (里芋)
金柑
梅花にんじん (人参)

これだけ手作りするとなると大変ですね[がく~(落胆した顔)]
いまはおいしいおせちがお取り寄せできるので
助かりますね♪


>>正直屋ならではの奥行きのある深い手作りの味わい【おせち】
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